TCD初となるECテーマ「ICONIC」。それは色々な想定外が盛りだくさんなリリースでした。Welcartをシコシコと触りながら、開発に検証にそれぞれの役割をもって対応を進めます。
想定外に嵩む工数に近づく期限というプレッシャー。これはなかなか大変だぞ、というところでもみんなで脳みそに汗をかきながら開発進行されていたのだなと思って手に取っていただけると、少しは報われるのかなと今は思います。
ECテーマを世に出すこと。それはTCDにとって一つの目標でもありました。
安価でインスタントなASPサービスを選択、それらを気軽にセットアップするだけでECに挑戦できる時代。そこで敢えてしっかりと作りこんで使っていただくWordpressでECテーマをリリースするということ、そこに確かな意志があることを感じていただけるでしょうか。
コンテンツ+ECとは、言うは易く行うは難し。
だからこそ、コンテンツがあるからこそ、環境に振り回されず大きな市場をとれるとTCDは提案し続けてきました。
”記事コンテンツを増やしながら、人が集まる仕組みを構築しつつ、収益化する。
独立した集客・収益システムは、大手さえも立ち入ることができない聖域です。”
SNSの隆盛によって、コンテンツのジャンク化はどんどん進んでいますが、そんな時代だからこそコンテンツに立ち返ることの重要性とメリットを謳っていきたい。「ICONIC」はそんなメッセージも含んでいるんですね。