スマホサイトのデザインがオンラインビジネスの成否を分ける

オンラインでの売上が事業の成否を分けるようになってきた昨今。オンラインビジネスを成功させる鍵の1つとして、Webサイトのスマホ最適化が挙げられます。本稿ではスマホサイトの重要性について解説します。

ほとんどのWebサイトは本当の意味でスマホに最適化していない

ほんの5年ほど前のスマホサイトはしょぼかったものです。パソコン表示のWebサイトを単にレスポンシブにしただけのスマホデザインが主流だった。ゆえに、ファーストビューで感動させるような仕掛けも魅力もない、単に「対応しただけ」のスマホサイトがほとんどだったのです。

今や動画はもちろん、スマホでのショッピングは当たり前です。スマホユーザーの取り込みが50%も100%も売上が変わるという時代になっている。

にも関わらず、世の中の大半のスマホサイトはまだ「レスポンシブ」の状態で時が止まっているのです。スマホが普及した頃に「レスポンシブWeb」が流行り、モバイル対応したWebサイトが増えた。そこから何も進化していないWebサイトがほとんどです。

その一方で、現代のマーケティングに適応したスマホサイトは、総じてアプリのような使い心地を体現しています。PC/タブレットユーザーの確保はもちろん、スマホユーザーからの売上も年々上昇している。

TCDのスマホサイトが特別に優れている理由

WordPressテーマTCDは最初からスマホとPCとは分けてデザインを作成しています。そのため、”本当の”モバイルファーストを実現しています。理由は以下。

  • 印象を残すファーストビュー
  • スマホに最適化したグローバルメニュー
  • PCと別のコンテンツが表示できる
  • 遊びの効いたエフェクト
  • CV向上のためのフッターボタン
  • 洗練された商品紹介

一つずつ解説していきましょう。

印象を残すファーストビュー

モバイルデザイン

トップページのページビューはあなたのビジネスの重要な窓口です。スマホで見たら「しょぼい」ということにならないよう、TCDでは一番最初の第一印象でいかにインパクトを与えるかを意識してデザインしています。

FAKE HAKU

スマホに最適化したグローバルメニュー

スマホのメニューデザイン

なんてことのないハンバーガーメニューも見せ方を工夫すれば、ユーザーが受ける印象も大きく変わります。このようにTCDテーマでは、グローバルメニュー1つとってもテーマごとに最適化されたデザインを用意しています。

MASSIVE Tree

PCとスマホで別コンテンツを表示

PCとスマホの違い

PCとスマホではディスプレイサイズが大きく違うため、同じ画像/文章を表示していると視認性が悪くなります。ヘッダーのコピーがPCでは2行なのに、スマホだと5行になると、間抜けなヘッダーになってしまいますよね。TCDテーマではトップページや見出しなど、重要箇所ではPC/スマホで別コンテンツを表示させることができます。

FORCE MASSIVE

遊びの効いたエフェクト

スマホのエフェクト
スマホでもカッコよくしたいじゃないですか。TCDではスマホの縦画面を最大限に活用し、人の心を打つスマホデザインに細心の注意を払って開発しています。

EGO. ANTHEM

フッターバーでいつでも来店・問合せに繋げる

フッターバー

フッターバーは、スマホユーザーが手軽にアクションを起こせるようにするためのボタンです。例えば、電話・問い合わせ・アクセスマップ確認、などです。
TCDテーマではスマホ専用の「フッターバー」を常時表示(非表示可)できます。

CURE MASSIVE

洗練された商品紹介

商品紹介

ECやブランドのPR用のTCDテーマでは、商品紹介ページにも力を入れています。スマホユーザーが安心して購入できるデザインになっています。

HAKU ICONIC

TCDでスマホサイトもオシャレに

TCDテーマのスマホサイトがいかに優れているか、お分かりいただけたでしょうか。ぜひ手元のスマホで気になるデモサイトをチェックしてみてください。あなたが「お!」と思ったなら、それは印象付けがしっかり出来ている証拠です。

Webサイトを自分でつくるなら、WordPressテーマ「TCD」

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