作って、触れて、みんなで楽しめるギャラリーを。
日本のポップカルチャーを魅力的に発信できるWordPressテーマ。

あなたは”ギャラリー”というとどのようなイメージを思い浮かべますか?
直訳すれば”画廊”となるので、アイテムが規律正しく並べられている、美術館のようなイメージが一般的でしょうか。
Webサイトにおいてもギャラリーサイトと言えば、写真や商品、サービスなどが画像とともに並べられたスタイルのサイトを指します。様々なジャンルに適応する高い柔軟性や、メインコンテンツに画像を使用して視覚的にサイトの世界観を伝えられるなどメリットが多数ありますが、抑えておくべきポイントがいくつかあります。

NUMEROで主に力を入れているのは以下の3点。

1点目は画像の見せ方について。
ギャラリーサイトでは投稿画像のサムネイルをトップページやアーカイブページに表示するのが通常ですが、このサムネイル自体がギャラリーの1ピース、各ストーリーの表紙となるわけですから、見せ方にも十分配慮しなくてはなりません。
NUMEROではサムネイルの表示サイズを設定(正方形、縦長、横長)できたり、サムネイル上に配置されたボタンから、
1. 一覧ページ上でクイック表示する
2. 詳細ページに移動してテキストや他の写真と併せてじっくり鑑賞する
2つのオプションを選択できるようにしています。
サムネイル画像でイメージを膨らませ、興味のある記事を深く読めるので、ストレスなく自分のお気に入りの記事を見つけることができます。

2点目は、ギャラリー投稿作業の効率化。
ギャラリーサイトでは構成が画像中心となるので投稿画像の数が多くなる傾向があります。写真を美しく見せるために1枚1枚の画像を精査することはもちろん重要なのですが、それによって投稿のアップが遅くなったり、作業が後回しになってしまっては本末転倒です。NUMEROでは写真の投稿作業時間を短縮し、作業にスピード感とテンポを生み出す画期的な機能を搭載しました。
それが、ギャラリーの「画像編集機能」です。この機能では、ギャラリー用にアップロードした画像を投稿編集上でいつでも編集できる機能で、明るさや彩度、コントラストなどの調整や、モノクロ、ビンテージ、セピアといったフィルターをワンクリックで適用できるのが特徴です。画像を編集して再アップロードする必要はありません。とにかくどんどん投稿をアップして、ギャラリーが増えていく楽しさを体感してください。

3点目は、集客力です。
上述のとおり、ギャラリーサイトは画像をメインとして構成が基本となるため、情報量の面でビハインドを抱えていました。NUMEROではギャラリーだけでなく、WordPressの強みであるブログ投稿(お知らせ投稿)にも同じだけのバランスを割り振り、ギャラリー、ブログ双方が共存できるよう連携を強化しました。
また、従来のギャラリーサイトは、運営側が見せたいものを並べるという一方的な表現が目立ちましたが、当テーマではユーザーとの意思疎通ができる仕組みづくりにも重点を置いています。
例えば、ギャラリーに実装されている”いいね”機能。いいねを押せること自体は特別目新しさはありませんが、これをランキングページ(別途ランキング作成機能搭載)に反映させることですべてのユーザーが参加できるアットホームなコミュニティを印象付けています。

マンガ、アニメ、コスプレなど日本のポップカルチャーは世界各地で多大な影響を与えていることは周知の事実ですが、まだまだ紹介しきれていない、魅力的なコンテンツが日本には山ほど存在します。自分の好きなことを通じて大勢の人とつながり、それをチャンスに変えることができる「NUMERO」でオンリーワンの魅力を国内外に発信してみませんか?

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